サークルや仕事など、大人数で写真を撮る機会は一度や二度は経験したことがあると思います
実は集合写真というのはその人の性格をかなり如実に教えてくれる情報源なんです
今回は集合写真のそれぞれの立ち位置にいる人達のそれぞれの特徴についてご紹介します
もし、あなたに好きな方がいたり、仲良くなりたい方がいたら、その人はどんな方なのか簡単に知る手段にもなるので参考にしてみてくださいませ
ではまずこの画像を見てみてください
よくある10人規模のグループの集合写真をそれっぽく作ったものです。各々のポーズはあまり関係ないと思ってください
集合写真の前列センターはリーダータイプで目立ちたがり
まず一番初めに注目したいのが前列センターの人
この人はコミュニケーションも高く、グループを引っ張っていくリーダー気質のある方が多いです
サークルであればそのトップ(代表、幹事長など)、会社であれば社長や役員の方が来ますね
人見知りの方がセンターに来ることはまずないですし、責任感があって自信のある人じゃないとセンターは務まりませんよね。それはアイドルも一緒です
ですが、この人達はかなりの寂しがり屋な一面もあります。誰かと一緒に行動を共にしたい、1人は苦手だという方が多いんです
あなたのサークルや会社の集合写真を見てみてください。きっとその人が1人で行動してるところを想像できないはず
ちなみに、浮気をしやすい人もこのセンターが多いです。寂しがり屋だから浮気に走ってしまうのかもしれませんね
センタータイプの知人が5人程いますが、ほぼ例外なく浮気症、もしくは恋人がコロコロ変わっていました
前列の真ん中でも隅でもない人達はナンバー2気質
ここによくいる人達は、センターの人の側近だったり相棒だったりします。なので、人をたてるのが上手だったりサポートが得意な人が多い傾向があります
要はナンバー2気質の人が多いのです
しかし、ずる賢い人が多いのもこのタイプ。なぜならトップの側にいることができるということはそれなりに計算高いということ
人は自分のことしか考えないので、トップに好かれるというメリットがある反面、そのために部下を執拗に使いっ走りにしてしまう一面あるので部下からは嫌われやすいという傾向があります。
校長先生はとっつきやすいけど、教頭先生は何かとっつきにくいのと似ていますね。
集合写真で両隅にいる人
ここによくいる方々は一匹狼気質で、1人でいることが好きな方が多いです
センターにいくのが億劫もしくは嫌だから端っこにいく。なので、自分のことをあまり話さなかったり保守的でプライドが高い人が多い傾向にあります
あとは、ちょっと個性的な人もここにいる印象が強いですね。ある意味集団の外にいるということなので、端にいきやすいのです。
もし仮に、あなたの好きな人や仲良くしたい方が集合写真の中で端っこにいるならシャイな人かもしれません。なので、あなたから少しずつ歩み寄っていくことをオススメします
ちなみに好きな人と距離を縮める方法は好きな人と距離を縮める方法は秘密の共有をするのが一番良いでご紹介しているのでこちらもご覧ください
後列のセンターにいる人は自分が好き
ここによくいる方は自分が好き、いわゆるナルシストな傾向があります
カッコ良く見られたいとか、可愛く見られたいって思う人がこのセンターに来ます
前列はトップが来るので、後列でもいいからセンターに来るということは自分にそこそこ自信があることの裏返しでもあります
ですが、なかなかいい仕事をする人も多いのがこのタイプ。周りにいませんか?ちょっとナルシストっぽいけど仕事はしっかりできる人
この方は集合写真だと後列の中央にいきやすいんです
もしかしたら、頼り甲斐のある意外な一面が見られるかもしれませんよ
後列の真ん中でも隅でもない人達は八方美人
ここによくいる、端でもセンターでも前列でもない人達はある意味一番バランスのとれた方かもしれません
なぜならここにいる人は周りとうまくやっていくことが得意だからです
出すぎず、端にいきすぎず、それでいてグループにしっかり溶け込んでいる、バランスのとれた方です。
しかし、その一方で八方美人な一面があります。周りにいい顔しがちなので、ストレスが結構たまりやすいのもこのタイプと言えます。
変なポーズをする人
今回は、後ろの方で大きくジャンプしている人を載せましたが、他にも変顔やジョジョ立ちのような周りから明らかに浮くようなポーズをする人、前列で横になって寝そべる人。
総じて目立ちたがりです。構ってあげてくださいませ
集合写真はかなり良い情報源になる
好きな人はどんな人かを知る上で、集合写真を見せてもらうというのは結構良い情報源になります
聞き方としては、社会人の方なら学生時代の話、学生さんなら今の大学の話に持っていき、
サークルってどんな感じだったの?集合写真とかあったら見たい!
と聞けばいいんです。拒否する方はまずいないと思います。
集合写真からの情報をうまく利用して、あの人はどんな人なのか理解するのに役立ててみてください
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