【モテない】友達止まりで終わる男性の特徴と異性として見られる方法

人間関係

好きな人とお付き合いをしたいのであれば、仲良くなる必要があります。
しかし重要なのは友達になってはいけないということ。

友達として仲良くなるのではなく、異性として仲良くなる必要があるんです

せっかく勇気を出して告白しても、友達として仲良くなってしまうと

嬉しいけど、友達としてしか見れないんだ…

ごめんなさい、仲の良い友達としてお願いしたいな…

なんて断られてしまいます。

そして最悪なのは気まずくなってその人との友人関係すらも破綻してしまうこと。

とうげつ
とうげつ

一度友達になってしまうと(正確には友達だと相手に認識されてしまうと)恋愛対象に入るのは難しくなります。

今回は友達止まりになってしまう人の特徴と、異性として仲良くなる方法について書いていきます。

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友達止まりになってしまう人の特徴

決断力がない

まず1つ目が決断力がない方。

次はどこに行く?

どっちがいいかな?

なんていう方が当てはまります。
いちいち聞いてしまうのはダメです。

友達止まりの方は相手の意見も聞くという優しい心があるからこそ、こういうミスをしてしまいます。

こっちにしよう!次はあそこに行こう!という決断力がある人は異性として好かれます。
失敗をしてもいいし、間違った方を選んでしまってもいいんです。

もし相手の意見を聞くのであれば、次はここにいこうと思うんだけどどう?という提案型の聞き方をするといいですよ。

とうげつ
とうげつ

そうすればイエスかノーで答えてくれますし建設的に話ができます。

複数人で遊ぶ

男女複数で遊んでいる方は異性として好かれません。
やはり1人の異性として見てもらうなら、2人でデートすることは必須です。

一番危険なのは「男性1人と女性複数人」という構図。

男性からすると、

なんか自分ってモテてない…?笑

なんて考えてしまいがちですが、残念ながら友達としてしか見られていません。
なぜわかるかというと、これは僕が実際にやってしまったからです。

学生時代の僕は女性複数(2人〜3人)とアイススケートに行ったり、ディズニーにも行ったこともあります。
結局気になっていた人からは友達としてしか見られず、恋は実りませんでした…

とうげつ
とうげつ

恥ずかしいですが、ある意味良い思い出です

もし本当に好きな人とお付き合いしたいのであれば、女性複数でご飯に行ったり飲みに行ったりしないでください。

好きな人と話すきっかけを作るために一回だけ男女複数で遊ぶというのは良いと思いますが、2人でデートすることは必須だということは忘れないでください。

男らしさがない

男らしさがないという人も友達止まりになりやすいです。

一方で、男らしさがある人は異性として見てもらいやすくなります。

例えば「余裕がある」「ささいな約束を覚えている」「いつまでも引きずらない」「すぐにイライラしない」など。

男性として見てもらうなら、男らしさを身につける必要があります。
別に男らしさがなくても仲良くなることはできますが、お付き合いをするのは難しくなります。

ギャップがない

ギャップがない人も友達止まりになりやすいです。

「ヤンキーっぽいけどスイーツが好き」「一見大人しいのに、めっちゃ喋りが面白い」のように、ギャップはかなり効果があります。

自分にはギャップなんてない…

と思うでしょうが大丈夫です。簡単にギャップは作れます。

コツは「普段しないことをする」です。
例えば料理をやってみる、読書をしてみる、習い事をしてみるなど。

普段見られているあなたとは違う一面を「普段しないこと」が作りだしてくれるので、ギャップが生まれやすいんです。

会話の中で最近〇〇にハマってるんだって言ってもいいですし、インスタのストーリーでさりげなくアピールしてみてもいいです。

とうげつ
とうげつ

普段とは違うあなたを見せることでギャップというのは生まれますので、試してみてくださいね。

当日に気軽に誘う

友達止まりになってしまう人の特徴として次にあげられるのがこの「気軽に会う」ということです。

例えば、学校帰りや仕事帰りに

これからちょっと飲みに行かない?

って聞いてしまうのはダメです。
もしOKしてもらえても、あなたのことはただの仲の良い友人・職場の人としてしか見られなくなります。

人は基本的に暇な人と思われたくないんです。

なので気軽に誘うとしても、数日先に約束をするようにしましょう。

以下の記事では約束するのにベストな期間もご紹介しているので、ぜひこちらもご覧ください。

友達の先に「付き合う」はない

友達止まりという言葉がありますが、僕はこの言葉に少し違和感があります。

とうげつ
とうげつ

なぜかというと友達の先に「恋人」という段階はないからです。そもそも方向が違うんです

よく言われている付き合うまでのステップは、こんな感じです。

他人→知り合い→友達→恋人っていうのがよく言われるフローですが、そもそも友達は終点です。恋人になることはありません。

僕も以前は一度友達になってから付き合うに発展するものだと思っていましたが、それは違います。下の図が正しいフローです。

他人→知り合い→恋人です。

ある程度顔見知りくらいの人の方が異性として仲良くなり、おつき合いに発展しやすいんです。
友達になってしまうと、そこから恋人に持っていくのは至難の業。

じゃあ異性として仲良くなるにはどうしたらいいか?それは次でご紹介します。

異性として仲良くなる方法

とうげつ
とうげつ

極端な話、友達として見られないことをすればいいんです

しっかり日程調整をしてデートをする

ご飯に誘うのであれば、しっかり日程調整をしてから会うようにしましょう。
おたがい時間を割いて会うことに意味があります。

もちろん友達としての気軽さを感じさせてはいけません。

とうげつ
とうげつ

ですが道端で偶然会って、せっかくだしちょっと飲みに行こうかみたいな誘い方はアリです。

複数人で遊ばない

言わずもがな複数で遊びにいくのは避けましょう。
男女複数で出かける分には一度くらいならいいですが、その後デートは誘いましょう。

とうげつ
とうげつ

ちなみに男1人、女複数という構図は一番危険です。

勇気が出ず、みんなで行こうって言ってしまうのはダメです。
しっかりあなたと2人で行きたいという意思を伝えないといけません。

そういう時こそ重く伝えるより、気軽に誘ってみるといいです。

ちょっと極端な例ですが

ご飯に前から一緒に行って見たいと思ってたんだけど、よかったらどう…?あ、でも嫌だったら全然いいからね…?

新宿に美味しいピザのお店があるんだけど行かない?

どちらの方が誘いにのってもらいやすいかは明白ですよね?

当日に誘う気軽さはダメですが、日をあけたデートは気軽に誘う方がいいんです。

「よかったら…」とか「嫌ならいいんだけど…」のように保険をかけるような言葉は言わないようにしましょう。

相手を異性として接する

席は奥の方に座らせる、車道側を歩く、ドアを開けておいてあげる、こういう行動は相手を異性として接しているサインになります。

こういった1つ1つの行動をしっかり行っていけば、少なくとも友達として仲良くなる方向に行くことはありません。

相手もあなたをしっかり異性として良いかどうか、見てくれるようになります。

人に何かをして欲しければまず自分からやれって言われますがまさにそれで、異性として仲良くなりたいのであれば、まずはあなたがしっかり1人の異性として接することが重要です。

緊張感を与える

いわゆる「ドキドキさせる」というやつです。

ボディタッチをすることや、好きな人と距離を縮める方法は秘密の共有をするのが一番良いで書いたような秘密の共有や恋愛話など一歩踏み込んだ話をすること、勇気をだして口説いてみる。

こういった緊張感を与えるということは、間違いなく友達関係ではやりませんよね。

とうげつ
とうげつ

異性としてお付き合いをしたいのであれば、緊張感を与えることがとても大切です。

「友達止まり」は時に諦めも必要

悲しい話ですが、好きな人から友達としてしか見られていないと感じる、告白してもうまくいかなかった…

そんな時は潔く諦めることも必要です。

友達として見られている以上、どうしても会わない期間が必要になってきます。

最低でも1年です。それくらいになれば友達から知人の段階にまで戻すことは可能です。しかし1年は短いようでかなり長い。

その間に相手に恋人ができてしまうかもしれないし、本当に会わなくなってしまう可能性も出てきます。

なので新しい出会いに動くことも必要です。
マッチングアプリや恋活などのサービスがあるので、利用してみてください。

好きな方とお付き合いをしたいのであれば、お友達になるという考えは捨ててください。

異性として仲良くなり、無事にお付き合いができるようがんばってください。

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