出かけたら充電器を忘れた…
充電器はあるけどケーブルを取りに帰るのが面倒だ…
充電器って大事な時に限ってなかったりしますよね。
そこで今回は、充電器を忘れた時の対処法として「CHARGE SPOT」というサービスをご紹介します。
CHARGE SPOTとは
簡単にいうと「充電器のシェアリングサービス」です。
全国にスタンドがおかれていて、スタンドさえあればどこでも貸し出しも返却も可能です。
例えば、東京で借りて大阪で返却するということもできます。
電話番号とSMSに送られてきた認証コードだけでログインできるので気軽に利用できますよ。
CHARGE SPOTの使い方
ここで CHARGE SPOTの使い方はとても簡単です。
大まかにいうとこんな感じ。
②スタンドのQRコードを読みとって借りる
③使って最寄りのスタンドに返却
といった感じです。
実際に使ってきたので写真と一緒に解説しますね。
スマホでログインする
まずレンタルするにあたって、スマホで CHARGE SPOTにログインする必要があります。
LINEの公式アカウントかアプリからの2通りのやり方があります。
今回はLINEからレンタルをしました。
友達追加をしたらトーク画面を開いて「バッテリーのレンタル」をクリックするとレンタルが可能です。
あとは手順に沿ってログインをすればOK
アプリ版の場合は、電話番号とSMSの認証コードを入れればログインできます。
バッテリーを受け取る
支払いは現在、以下の通りです。
・キャリア決済(d払い / ソフトバンクまとめて支払い / auかんたん決済)
・LINE Pay(LINE版のみ)
・WeChat Pay(一部)
・Paidy(後払い)
僕はLINE payで払いたかったのでLINEからレンタルしました。
支払いは使った後に決済されるので、後払い制です。
何で支払うかを登録したら、スタンドにあるQRコードを読み込んでバッテリーを取りましょう。
ガチャって音がして、ひとつだけ飛び出るのでそれを使ってください。
こちらがCHARGE SPOTの充電器です
しっかり各スマホ用のケーブルもついています。
返却は最寄りのCHARGE SPOTのスタンドへ
料金は1時間未満が150円、48時間まで300円です。
その後は1日150円で使用できます。(全て税抜)
返す場所は借りた場所とは別の場所でもオーケーです。
先ほども言った通り、東京で借りて大阪で返すということも可能です。
スタンドに差し込んだら、返却終了の通知が来ますのでこれで完了です。
ただ、貸し出し時間のカウントが止まらない場合があります。それは次をどうそ!↓
貸し出しのカウントが止まらなかったとき
僕はこのサービスを利用したとき、「返却したのに貸し出しタイマーが止まらない」というトラブルがありました。
そんなときはメールか電話で問い合わせをしましょう。
ユーザーID・借りた場所と返却した場所・どれくらいの期間借りたのかを言えば返却処理をしてくれます。
僕はメールで問い合わせをしたのですが、返却してから1時間以内にはちゃんと解決できました。メールでも早く対応してくださいました。
困ったときの手段として使おう
CHARGE SPOTは便利ですが、普段使いとしてはオススメしません。
というのも、長い目で見ればモバイルバッテリーを買った方が安くなるからです。
仮に毎日 CHARGE SPOTを利用していれば、モバイルバッテリーの値段より高くなってしまいます。
ですので、困ったときに利用させてもらうくらいでいいでしょう。
とても便利なので、もしもの時に使ってみてください!
コメント