面接の結果が不安でここ数日落ち着かない…
大学の単位がちゃんと撮れたのか心配でたまらない…
人は何かと心配をしてしまいますね。今回は、心配なことが起きた時の対処法をご紹介したいと思います
心配の対処方法
もしあなたに心配が起きた時は以下の2つを試してみてください
①自分を忙しくすること
②心配をしても仕方ないと割り切ること
心配なことがあるということは、それに意識が向いているということです。それなら、意識を向けなければいいんです
その中で一番有効なのがこの「忙しくする」
一度、朝から晩まで予定を詰め込んでみてください。やることがたまっていると、心配なことに意識する余裕がなくなるので、気づいたらそんな心配は消えて無くなっていたなんてことはザラにあります
そして、2つ目の心配しても仕方ないと割り切ること
こういう考え方も非常に大切です。心配なことは大抵自分の力ではもうどうにもなりません
先日本を読んでいて、ある偉人の心配に関する名言をみてハッとしました
もし問題が解決できるなら、心配する必要はない。
もし問題が解決できないなら、心配しても仕方ない。
結局、どちらにしても心配したところでなんの得にもならない。
ダライ・ラマ14世
これは、習慣を変えれば人生が変わるという本で見つけた言葉です
自分を奮い立たせてくれるので、一度読んでみてください
心配のほとんどは起こらない
あなたが心配していることはきっと起こらないと思います。仮に起こったとしても大した損害ではありません
心配事の9割は起こらないって言葉がありますが、あれはかなり的を得ています

心配事が起こるというのもまた事実ですが、それは稀です
面接に通ったかどうか、単位がとれたのか、将来はどうなるのか、恋人に振られるんじゃないか
人が心配することってほとんどは自分の力ではどうしようもないことです。だからこそ心配するだけ無駄なんです
もし、それが起きたらどうするかって考えて動いた方がはるかに健全です
とはいえ、僕も心配なことがあったら落ち着かなくなってしまうので気持ちはわかります
少しくらいは心配ごとに向き合ってみるのもいいと思いますが、すぐに立て直しを図るようにするのをオススメします
大丈夫です、なんとかなります
きっとこの記事を読んでいるということは、何かしら心配なことがあると思います
大丈夫です。必ずその心配はなんとかなります
僕は大学受験の時は第一志望はおろか滑り止めにすら落ち、結局受験シーズンの2月中に受験を終えることができませんでした
周りが続々と合格を決めていく中、半分ウツ状態で3月受験をし、倍率12倍の中ようやく合格を勝ち取ることができました
大学時代はゼミで幹事をやり、人の招集やうまくいくかなんて心配事が山積みでしたが、結局心配していたことはほとんど起こりませんでした
もし心配してることが起きても、それはそれで心配していたことが結果として出てきたので心配なことではなくなります
心配していることに意識を向けるのではなく、今何ができるかって考えてみるといいですよ
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