【備忘録】ある日突然無職になったら…やるべきことまとめ!

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ある日突然、無職になったらどうしますか?

僕は今接客の仕事をしているのですが、少し前に無職を経験しました。

しかも意図的にではなく、突然にです。

この記事を投稿した時の僕は25歳で、無職を経験したのは2年前、23歳のときです。

当時の僕は、カフェの仕事からWebライターへ転職が決まっていたのですが、ちょうどその頃最初の緊急事態宣言が出てしまったんです。

コロナってかなりヤバいんじゃない…?という雰囲気が当時はあったため、企業も内定や採用活動をストップさせてしまいました。

僕のカフェでの仕事があと数回というとき(確か最終日の3日前とかだったはず)、内定先からこんなメールが。

今回の内定を見送らせていただきます。

もちろん理由は緊急事態宣言や、コロナによるものでした。

内定が決まっていた僕は、突然無職になることが決定してしまったんです…。

そんなことがありまして、今回は突然無職になったらするべきことを備忘録として残しておこうと思います。

とうげつ
とうげつ

一つでもあなたの役に立つことがあれば嬉しいです!

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減額申請をする

僕は4ヶ月間、無職を経験しました。

無職になるということは、収入がゼロになるということ。
今の貯金だけでなんとかしなければいけません。

そして出て行くお金をなるべくセーブすること。これが一番重要です。

僕は無職になった瞬間、奨学金や国民健康保険、国民年金の減額申請をしました。

要は月に払うお金を減らす処置のことです!

特に奨学金は返信が早く、書類を提出して3日くらいで承認通知が届きました。

減額申請をそもそも知らない人が多いので、ぜひ調べてみてください!

下にリンクを貼っておきます。

奨学金 減額返還精度

国民健康保険 減額(代表として、豊島区のリンクを貼っています)

国民年金 減額

浪費を見直す

無職になったら、浪費をしっかり見直しましょう。

大事なのは浪費しているものをしっかり減らすこと。

フラッと立ち寄ったお店でビールやお菓子を買ってしまうとか、そういう浪費を切ってください。

それだけで5000円くらいは浮くので、これは絶対やるべきです。

そうやって、生活レベルを落としていきましょう。

僕は今もこの頃の習慣が根付いていて、お菓子やビールを買うのは月に1回〜2回程度になっています。
ちなみに以前はほぼ毎日買ってました。

運動する

無職になると、やっぱり精神的に来るんですよ。
人生終わった…。みたいな気持ちに本当になるんです。

なので運動はオススメです!

30分歩くでもいいし、ジョギングするでもいいです。

身体を動かせば前向きになれるので、やってみてください。

とうげつ
とうげつ

頭もスッキリしますよ!

毎日何かやる

無職になれば、時間があまりまくります。
今まで仕事に当てていた時間が、全て自由時間になるからです。

これって、めちゃくちゃしんどいんですよ…。

何もすることが無いと、色々とマイナスなことを考えてしまいます。
なので毎日何かやることを決めてください!

さっきの運動でもいいでしょう。

僕の場合はブログの毎日更新と読書です。
そのおかげで、とりあえず精神的な余裕が確保できました。

メンタルが何より大事

転職活動とか、アルバイトの求人を見るといったことももちろん大事です。

働かないとお金はもらえませんからね。

だけど無職になったら、何よりも自分のメンタルを最優先に考えてください。

メンタルが安定していればなんとかなります。

そして一度無職を経験すれば、怖いものなんてないんですよ。
だって無収入を味わっているからです。

仮にまた仕事がなくなっても、どん底に落ちたのではなく「無職に戻る」だけ。

メンタルの安定をまずは保つ。
動くのはそれからでも遅くないですよ。

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