好きな異性と話すきっかけはこの2つを抑えておけばOK

人間関係

職場やクラス、サークル、ゼミなど色んな場所で出会いはありますよね。
この記事を読んでいるということは、あなたには気になる方がいるんじゃないでしょうか?

ただ話すきっかけがなくて、うまく進展させることができない…

顔見知りではあるんだけどあんまり話したことないし、ただの知り合いとしてしか見られていないんだろうな…

そう思っていませんか?

そこで今回は、学校や職場などの気になる異性と話をするきっかけをご紹介したいと思います。
下手に話しかけるよりもこちらを実践した方が効果的なので、ぜひ参考にしてみてください。

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異性に話しかけるきっかけ

結論から言ってしまうと「挨拶をする」「頼み事をする」の2点です。

まず挨拶をするですが、あなたはその気になる方に日頃から挨拶してますか?
ただ遠くから見ているだけで、挨拶すらしていないのではありませんか?

挨拶は最も手軽な、話しかける手段です!

おはよう、おつかれ、じゃあね、また明日、こんにちはなどなど…
挨拶を言われて変な風に思う人はまずいません。

とうげつ
とうげつ

挨拶するたび友達増えるねって、どっかのCMでも言ってましたよね。

それくらい挨拶は人との関係を円滑にするんです。
それに挨拶を日頃からしていると、

おはよう!あれ、髪型変えた?

みたいに一言二言を付け加えて会話に発展させることができます。
会話ができるようになれば自然と親しくなれますので、やらない手はありません。

そしてもう一つの「頼み事をする」ですが、これは多少会話をしたことがある方向けです。

例えば「消しゴム貸してくれない?」「モバイルバッテリー忘れちゃって、貸して欲しい!」など、全く難しくない頼み事をしてみましょう。

人は人助けするのが好きなので、大抵の場合は頼みを聞いてくれます。

とうげつ
とうげつ

そして面白いことに、貸し借りを一度でも経験すると親近感を持ってもらえるのでオススメです(とうげつ独自情報)

これらを経験すれば、話しかけるハードルはぐっと下がると思いませんか?

挨拶でも会話でも、一度でもしたという既成事実ができれば次回以降はだいぶ楽になるんです。ぜひ明日からトライしてみてください。

もう一つおまけとしてご紹介したいのは「この辺にペン落ちてませんでした?」ですね。
僕は大学生の時、サークルの気になる人に話しかけるためにペンを近くに落としたことがあります。そうすれば話せますしね笑

振り返ればよくやったなと思いますが、気になる人と話をするきっかけは作れるので試してみてください。

ある程度話せるようになったらデートに誘おう

あなたは気になる人と話すのが最終目的ではないはず。

きっとお付き合いしたいと思っているんじゃないでしょうか?

なので、挨拶や頼み事ができるようになったら次はデートに誘うことを目標に動きましょう。

やはり最初は食事デートがいいですね。
「挨拶+軽く話す」が実践できていれば、相手の好きな食べ物を知ることはかなり簡単です。

それをもとにご飯に誘ってみましょう。

もちろんストレートに誘ってみるのもいいですが、OKしてもらえる確率をあげたいなら、相手にもメリットのある提案をしたほうがいいです。

誘い方はこちらの記事を参考にしてみてください。

友達として仲良くなってはいけない

ここからは男性に向けて書きます。

女性は一度でも友達だと見なした男性は異性として見てくれません。
ただの良いお友達、つまりいい人で終わってしまいます

その違いは「友達になってしまう行動をとっているか」「恋人に向かう行動をしているか」の違いです。

まだあなたは「気になる人」との関係は、知人や顔見知りのレベルです。

よく友達になってから恋人になるというステップを踏んだ方がいいと言われますが、あれは間違っています。

なぜならそれでおつき合いに発展することがないからです。

僕もがんばって友達になってから告白するよう奮闘していましたが、面白いくらいうまくいきませんでした。

いわゆるいい人止まりになっていたんです。

あなたにはそうなって欲しくないので、僕の経験からこれをやったらただの友達、いい人で終わってしまうという行動をまとめました。

とうげつ
とうげつ

お付き合いできるよう応援しています。頑張ってください!

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