【これはやめておけ】大学生活で時間をムダにする5つのこと

人間関係

どうもとうげつです!

今回は「大学生の間はこれをするのはやめておけ」というテーマで書いていきます。

これはやっておけ!っていうのはよく見るんですが、これはやめておけっていう記事はあまり見ないなと思ったのでお伝えします。

これから大学生になる人達、来年以降も大学生である人達に少しでも参考になればと思い先輩ヅラして書いていきます。

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サークルのイベントにたくさん参加

多くの人がサークル活動を経験すると思います。
サークルによっては頻繁に活動が行われます。

僕が所属していたサークルはこうしたイベントが多かったです。
例えばBBQとか合宿とか学生向けのイベントなどがそうで、入った頃は参加しまくってました。

もちろん楽しかったですし、良い思い出です。
じゃあ、なんで頻繁に参加することを止めるかというと

こういうイベントって時々参加するだけでいいからです。

例えば、のどが渇いた時に水やお茶を飲みますよね?

最初の一杯を飲んだ時はとんでもないウマさじゃないですか。
しかし何杯も飲んでいくと、どんどんそのおいしさは減っていきますね。

それと一緒で、最初はめっちゃ楽しかったイベントも参加する回数を重ねるうちに楽しさはどんどん減っていきます。

とうげつ
とうげつ

最終的にはもう行かなくてもいいなって思ってしまいました

2年生が終わる頃にはやめてしまいました。

なので、サークルのイベントに参加するのはいいですが、たくさん参加するのはやめたほうが良いです!

2、3ヶ月に1回くらいがちょうどいいですね。

サークルの掛け持ち

これまたサークルについてなんですが、僕は2つのサークルを掛け持ちしていました。イベント運営のサークルとボランティアサークルです。

両方のサークルに行く日々が何ヶ月か続いたんですが、結局1つのサークルに行くようになりました。

単純にしんどかったんですよね。
両サークルとも週3日集まる時期があったりもして、行くのが大変でした。

とうげつ
とうげつ

結局イベントのサークル一本に絞りました(最終的にそのサークルも辞めましたが…)

人脈や友達作りのためにサークルを掛け持ちするっていう人もいると思うんですが、それはオススメしません。

なぜなら、辞めたサークルの人たちとはほとんど関わらなくなるからです。

Twitterで繋がっているだけの関係になります。
さらに全くの他人というわけではないので、微妙な距離感があり気まずくなります。

恋愛をしない

大学生の話題で一番盛り上がるのが恋愛の話題です。
大学生になったのに恋愛をしないっていうのはかなりもったいないです。

べつに彼氏・彼女ができなくてもよくて、告白して振られた話をしてもいいんです。

大事なのは好きな人ができて、そのことで頭がいっぱいになる時期を経験したほうがいいということ

なぜなら、それを経験できるのにベストなのが大学生だからです。

告白して付き合うことができたら最高です。
しかし、逆に振られてしまったらその時の気持ちは絶望です。

色んなことに手がつかなくなるし、もう人生終わった…とすらその時は思ってしまうでしょう。

とうげつ
とうげつ

こんなこというのもアレですが、大学生だったら何もしたくなかったら授業を勝手に休んでもいいんです。

しかし社会人になってしまったら、失恋したから仕事に身が入らないということはもちろん許されません。

だから大学生の時に、たくさん振られるってのは重要です。
失恋って重ねるほど免疫がつきます

恥ずかしい話、僕は成功した数より失敗した数、つまり失恋した数の方が圧倒的に多いので実感してます。

そのおかげもあって、ちょっとやそっとじゃ凹まなくなりました。もちろん行動をしてきたのでそれなりに恋愛を経験することができました。

こんな経験が全力でできるので、大学時代に恋愛はどんどんするべきです。行動すれば必ず素敵な恋人ができます。

とうげつ
とうげつ

ここでちょっと宣伝を挟ませていただきます!

noteで「好きな人を彼女にするまでのステップ」を書きました。
自分の経験をもとに書きましたので、彼女を作りたいという方はぜひ覗いてみてください。

note 【好きな女性を彼女にしたい人向け】アプローチ方法をステップで解説

食堂や部室でたむろは一番やってはいけない

とうげつ
とうげつ

キングオブ時間のムダです!

同じ空間にいながらスマホをいじるだけ。なのに帰るっていうと

え?帰っちゃうの?

みたいなことを言われる。

なんの生産性もないことを何分何時間と過ごすのは本当にやめた方がいいです!特に1年生そして2年生に言いたい

友達と食堂とかでたむろしてはいけません。
時間のムダですし、他に使いたい方の邪魔になります。

授業が終わったらとっとと学校を出てください。

僕は1年生の頃にダラダラ過ごしていたのですが、食堂やサークルの部室でムダな時間を過ごしてた当時の自分にお説教しにいきたいです…

ダラダラとした空気に飲まれることは絶対に避けた方がいい。

思い切った打ち明け話をする

大学生になると、何人かで飲みに行ったりご飯行ったりする機会が増えます。その時って、普段は話せない打ち明け話をする流れが生まれやすいんです。

とうげつ
とうげつ

誰にも話してない秘密とか、普段は言えない愚痴などですね

話すことによってその場にいた人たちとお互いを理解し合えたと思いますが、それは大体気のせいです。次の日はいつも通りの日常に戻っています。

しかも打ち明けたことというのは必ず広まります

なので、打ち明け話って勇気だしてぶっちゃけてもほとんどいいことないのでしないほうがいいですよ。

そもそも打ち明け話というのは、サシでご飯や飲みに行った時くらいしかしてはいけません。

後悔する思い出があれば勝ち

今回はちょっと文書長めになってしまいましたが、自分の経験からこれはやめた方がいいことを書きました。

僕にはやらなかったことの後悔は全然なく、やらなきゃ良かったという後悔のほうが多いので今回はそれらをまとめました。

しかし大学に4年もいればどうしても後悔は生まれます。やらなきゃよかったという後悔があるならそれは良い経験です。

大学生活がまだ残ってる方はぜひ参考にしてみてください。

卒業を間近にひかえると、食堂でたむろしていたことも、Youtuberをしていたことも、女の子に盛大にフラれたことも、新卒の就活を失敗したことも、みんなそれはそれで良い思い出に感じてしまうんですよね。

今回上げた中にあなたがやってしまっているものがあっても、自分を責めないでください。

とうげつ
とうげつ

卒業間際になれば、いい思い出だったと思うときがきますよ!

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