恋人が浮気してるんじゃないか
あの人何かウソついてる…?
人は誰しも、大なり小なり嘘をつきます。
しかし嘘をつかれている側としては、たまったもんではありませんよね。
今回は相手が嘘をついているかどうかを簡単に見抜く方法を2つご紹介します。
簡単に相手の嘘を見抜く2つの方法
1.逆から言ってもらう
一つ目は、逆からいってもらうこと。
特に浮気を疑う時に使ってみてください。
昨日何してた?と聞けば、昨日の予定を話してくれるはずです。
仕事が終わって、本屋に寄って、近くのバーで少し飲んで家に帰ったという風に話してくれるでしょう。
昨日の予定を聞いたら、今度はその予定を逆から言ってもらってください。
それに加えて以下のように聞いていくでしょう。
最後に行ったバーはなんてお店なの?その本屋はどこにあるの?
ポイントは、相手が言ったことを逆から聞いていくということです。
もし嘘をついているのなら、想像で言ったことなんてすぐ忘れてしまうので言えなくなります。
本当のことを言っているなら、何も問題なく逆から言えるんです。
あなたも何か嘘を言ってその場を切り抜けた経験があると思いますが、その嘘について深堀されたら動揺しますよね。
本屋なんて行ってないのに、なんて本屋行ったの?なんて聞かれたら焦りますよね。
自分も学生時代に、ゼミのグループに発表の準備にこなかった人にこの方法を使ったことがあります。
実際にやってみるとわかるのですが、かなり効果的です。
嫌われる可能性高いので使うかどうかはおまかせします笑
意外と逆から言えそうと思うでしょうが、やってみると全く言えなくなりますよ。
ましてや嘘がバレるかどうかの瀬戸際で平然と逆から言える人はまずいません。
2.目線が右上を向く
二つ目は相手の目線です。
嘘をついている時、人は右上を見がちです。
対面で話しているなら、あなたから向かって左上ですね。
右上は心理学でいう想像の領域という場所で、そこを見ながら話すのは一生懸命想像しながら話しているからです。
目は口ほどに物を言うという言葉がある通り、相手の目線を見れば嘘をついているかどうか見抜くことができます!
ただし生まれつきクセで右上を見る人もいるので、一概に右上を向く人は全て嘘をついているとは言えません。
なので、先ほどの時系列を逆から言ってもらう方法とセットで使ってみてください。
男性と女性で嘘をつくパターンが違う
実は男性と女性で嘘をつくパターンが全く違うのです。
嘘自体には色々なパターンがありますが、男性は中でも「防衛機制」というパターンの嘘をよくつくんです。
防衛機制という言葉だとわかりにくいので、もっと簡単に言えば「自分を守るための嘘」を付く傾向があるということです。
例えば競馬によく行く男性がいて、付き合っている彼女がギャンブルをする人が嫌いだと分かったとします。
それでも男性は、
競馬をする人って自分も嫌いなんだよね
と何の臆面もなく嘘をつきます。
特に女性に対しては「相手との関係を壊したくない」とか「自分をすごく見せたい」とか「自分の立場を守るため」に嘘をついてしまうんです。
一方、女性がつく嘘の中で最も多いのが「嘘を置き換える」パターン。
つまり言い訳がほしいんです。
例えば合コンへ行った理由を聞けば、ほとんどの女性が「自分の意思で行きました」とは言いません。
人数合わせで言ったとか、友達に誘われたからとか、そういう言い訳がほしいんです。
結果的には自分の意思で行ったのに、人数合わせという置き換えをして嘘をついてしまうんです。
だから女性がお持ち帰りされる時も、誘い方がスマートだったからとか、家でNetflix見よって誘われたからとか、自分に対しても置き換えの嘘をついてしまうんです。
嘘はほどほどに
嘘は絶対についてはいけないというものではありませんが、相手を不安にさせるような嘘はいけません。
恋人が浮気してるかもとか、自分はもしかしたら騙されているかもしれないとか、嘘をつかれてるなと思ったら、今回の2つの方法を試してみてください。
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