言葉遣いにうるさい人ってめんどくさいし本質がわかっていないと思う

人間関係

言葉遣いにうるさい人っていませんか?

お会計〜になります。は正しい言葉じゃないとか、〇〇でよろしかったでしょうか?はおかしいとかいう人、絶対1人はいると思います。

そんな言葉遣いにうるさい人について思うことを書きますね。まあタイトルが答えなのですが。

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言葉<気持ちなら問題ない

僕の本業はカフェスタッフでして、まさに言葉遣いは重要になってくる仕事です。

大学生の方も多いので、やはり言葉遣いにはやや難がある人もいます。ですが僕は余程のことがない限り注意はしません。

なぜなら気持ちがお客様に伝わっていれば問題ないから。

多少くだけた口調になってしまっても、お客様が楽しんで会話してくれていればそれでいいと思っています。

もちろんお客さんが不快な表情をされていたら介入するし、当人にはきちんと指導しますが、そんなことはほとんどありません。

お客さん側もゴリゴリの敬語で接客されるより、多少くだけた口調の会話の店員の方が会話しやすいからだと思います。

ぶっちゃけ、そういった口調のスタッフの方がお客さんのファンがつきやすいんですけどね。

言葉遣いにうるさい人は本質が見えていない

僕の職場には言葉遣いにうるさい方がいます。
最近言葉遣いについてよく大学生の方々に指導をしているところをよく見かけるんですよ。

立場上言わなければいけないのはわかりますが、正直くだらないと思っています。

なぜならお客さんが喜んでくれればそれでいいからです。

僕もお客さんに対して若干くだけた言葉づかいになっている自覚はあります。ただ絶対直さないとという意識はあったくありません。

理由はシンプルで、ゴリゴリの敬語だとお客さんとの距離が縮まらないから。

ゴリゴリの敬語を具体的に言えば、お会計の時は〇〇円でございます。とか、〇〇でよろしいでしょうか?みたいな感じです。

そんなもの、お会計〇〇円ですとか、〇〇でよろしいですか?くらいでいいじゃないですか。

客単価500〜600円のドリンクがメインのカフェで使う言葉ではありません。

ごくごく一部、お客さん側から言葉遣いに関してクレームをもらいますが基本は無視です。嫌なら高級なカフェに行けと思っています。

大切なのは、言葉遣いよりもあなたの欲しいものはなんなのか一緒に考えますよというスタンス、気持ちだと思います。

そこが押さえられているなら、多少くだけた表現になっても問題ありません。

幸いなことに僕が勤務している店舗では、人付き合いのうまい大学生の人が多く常連さんはとても多いです。

ちゃんと成果はでているのに、言葉遣いを注意したところで意味ないと思うんだけどな…そう思って日々仕事をしています。

お客さん側のクレームは基本無視

ちなみにお客さん側からの言葉遣いに関するクレームは基本無視です。

理由はシンプル、対応するだけ無駄だから。

そのクレーマー1人が不快になったところで、お店の売上にはなんの影響もないし、常連さんができている時点で受け入れられていることが証明されています。

嫌なら来なければいいで解決できてしまうんです。

めちゃくちゃ丁寧な接客をうけたいなら、高級ホテルのカフェでもいってください。500円くらいしか払ってない人間が偉そうにしないでほしいというのが本音ですね笑

まあ、本当に店員の言葉遣いについて注意する人ってまずいなくて、いたとしてもそれは自分のストレス発散があるんだと思います。

悩ましいところです。

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