周りにこんな人いませんか?
簡単な仕事だからと言って、いきなり仕事を頼んでくる人
明日空いてる?っていきなり聞いてくる人
どこへ行っても、悪びれることなくあなたの時間を奪ってくる人はいます。
もちろん僕もたくさん会ってきましたし、散々対処してきました笑
今回は、時間を奪う人に出くわしたときの対処法をご紹介したいと思います。
時間を奪う人の対処法
色々と考えてみたのですが、対処法は一つしか思い浮かびませんでした。
それは「はっきりと断ること」
なぜなら、やんわり断ったところで人の時間を奪っている自覚のない人が、この人は嫌がってるなんて察することはほぼ不可能だからです。
やんわり断っても「いいじゃんいいじゃん」とさらに押してくる人もいるので察してくれというのは無理な話。
仕事であれ遊びであれ、あなたが嫌だなと思ったらはっきり伝えるしかありません。
時間を奪う人の特徴
時間を奪う人の特徴は3つほどあります。
それがこちら。
・自分のことしか考えていない
・あなたを下に見ている
順番にご紹介していきます。
時間が無限にあると思っている
人の時間を奪うようなことをしてくる人は、時間が無限にあると思っています。
相手の時間も無限にあると思っているから、平気で頼み事をしてくるんです。
当たり前ですが、時間は有限です。
相手のことを考えていない
結局ここに行き着くのですが、時間を奪う人は相手のことを考えていません。
仕事であれば自分の作業を終わらせたい、ラクをしたいから仕事を頼んでくるんです。
僕は以前、大して話したこともない人にいきなり作業を頼まれたことがあります。
最初は自分でなければダメなのかな?と思いつつやったのですが、翌日には当たり前のように仕事を振られてしまいました。
無駄な作業を頼まれるのが死ぬほど嫌いなので、ちょうど虫の居所も悪かったせいで半ギレしてしまいました…
半ギレはちょっと反省しましたが、それでもほぼ面識のない人に仕事を振ってくることに憤りを覚えたのは確かです笑
あなたを下に見ている
3つ目はあなたが下に見られているという点。
本来、時間を奪うような「頼み事」というのは上から下に向かって起こる現象です。
もちろん、仲が良いから頼まれるということもありますが、少なくともあなたは断らないだろうと思われています。
もしあなたが時間を大切にしているのであれば、嫌な頼み事は全力で断ってください。
思っている以上に時間を奪いにくる人って多いです。
時間を奪う人からは距離を取ろう
時間を奪う人って、時間を奪っていることに無自覚なんですよね。
だから怖いんです。
時間を奪いに来る人からは全力で距離を取りましょう。
逆にあなたが、何か頼み事をしたりご飯のお誘いなどをしたらちゃんと感謝の気持ちを伝えることをオススメします。
そうすれば、相手は快くOKしてくれますし、自分自身も気持ちが良くなります。
ぜひ明日から実践してみてください!
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