これを読んでいるということは、どうやって一度OK誘いを断ろうか悩んでいますね??
きっとあなたは断りきれず、一度は誘いを受けてしまったんだと思います。
しかし、元々行く気がそこまでなかったため、当日に近づくにつれてだんだん行くのが嫌になってくる。そして断りづらくなってくる。
そんな状況じゃありませんか?
なので今回はあまり良い内容ではありませんが、ドタキャンの口実をご紹介します。
ここでは「ドタキャン=会う2日前~前日までに断わること」という前提で書いていきます。
ドタキャンの口実① 仕事が急に入った
まず相手に一番納得してもらえるのが、急に仕事が入ったという口実。
確かめようがないし、頑張ってくださいというしかありません。
会議とか、緊急ミーティングとか、具体性があると更にいいです。
学生だったら、サークルの幹部会を急にやることになったとか、ゼミのグループ発表で集まれるのがその日しかないなどが言えますね。
ドタキャンの口実② 体調不良で行けなくなった
「熱が出た」
「気分が良くない」
「昨日の夜からお腹が痛い」など…
ドタキャンの常套句ですね。
これも確かめようがないので、ドタキャンとしては使えます。
ちなみにこれでデートや遊びを断られたら99%嘘です。
体調不良だから強く文句を言えないだろうという心理を使った、厄介な断り文句です。
多くの人が使うので、信用は下がりますが必ず断ることができます。
ドタキャンの口実③ 家の事情
家の事情もドタキャンの口実としては使えます。
例えば「親戚が亡くなった」「祖父母が急に遊び来ることになった」などですね。
これも1つのドタキャンとして使えます。
ドタキャンの口実④ 友人が海外から帰国する
ちょっと珍しい断り方ですが、海外に行っていた友人が帰国するというパターンもあります。
ちなみにこれは、私とうげつが実際にドタキャンされた際に言われました。
他にも「長い間会えなかった友人、家族が帰ってくるから行けなくなってしまった。」
「その日(誘われた用事の日)にしか会うことが出来ないから行けなくなってしまった。」といった断り方もあります。
帰宅の日程をずらすことが出来ないから断りやすいし、仕方ないかと思わせることもできます。
当日のドタキャンは流石にクズ
僕はドタキャンされることには慣れてしまいました。
というのも男女関係なく、さんざんドタキャンをされてきたからです。
ですがそんな僕でも許せない行為があります。
それが「当日のドタキャン」
これはさすがにクズすぎます。せめて前日です。
食事であればお店に迷惑が掛かりますし、相手の予定にも穴をあけてしまいます。
「断りきれなくて当日になってしまったんだから仕方ないじゃん」という言い分はあまりにも自分勝手です。
どれだけあなたが苦手な人でも、当日のドタキャンはやめましょう。
あなたがこの記事を読んでいるタイミングが、約束の当日でないことを切に願います。
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