オシャレになればモテるは嘘?【結論はダサい人と歩きたくない】

人間関係

「モテる男はオシャレである」ということがよく言われますが、実はあの言葉は半分正解で半分は不正解です。

結論から先に言ってしまいます。

オシャレをしてもモテません

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オシャレをしてもモテない

僕は大学に入りたての頃、恐ろしく服のセンスがありませんでした。
しましま模様のタオル生地カーディガンを着ていたとか、それこそ「船のいかり」形のチャックのついた文字入りシャツを着ていたりとか…

あげくサークルの女の先輩に笑われてしまいました。

だからモテたくてネットで調べたり、本屋でファッション誌を見たり、街中でオシャレな人をみて研究するということをやりました。

とうげつ
とうげつ

しかし努力むなしく、モテることはありませんでした。

ダサい人と歩きたくない

大学時代の経験でわかったことは、女性は「オシャレな人が好きなわけではなく、ダサい人が嫌」ということです。

もっと言えばオシャレな人がモテるわけではなく、ダサい人がモテないんです。

あなたの身の回りにもいるはずです「普通の服装なのに異性からモテモテな人」

ファッションは変に思われないくらいのものでいいんです。
ユニクロやGUの服を組み合わせたものでも良い。

オシャレすることは大切ですが、モテる要素の必須事項ではありません。
重要なのはダサいのがダメなことです。

とうげつ
とうげつ

身の丈に合わないパーカーとか、ヨレヨレのシャツとか、パリパリ財布とかがそうですね。

人はプラスのものよりもマイナスのものの方が印象に残りやすいという研究結果があります、しかも悪い意味でです。

例えば、宝くじで1万円当たったのと、1万円を盗まれてしまったのとでは後者の方が印象に残るはずです。

この人の服、オシャレ…!

って思ってもらうよりも

服ダサッ…

って思われないほうにシフトしたほうがいい。

なのでオシャレになるために時間を割くよりも「ダサい服装」を卒業するために時間を割いた方が、時間もお金もコスパが良いんです。

ダサい服装を卒業するには

自力で研究する

街中を歩く人の服を見て自分に合うかどうか考えたり、ファッション誌を読んで研究したりもしました。

ただなかなか労力がかかる上に本当に自分に合っているファッションなのかどうかは、他人からの判断でしかわかりません。

コスパの面でいえばかなり悪い。
しかも自分がいいと思ってもダサいと思われてしまう可能性だってあります。

なので、もっと確実な方法は次からです。

異性の多い環境に身を置く

男ばかりの環境より、異性の目がある環境に身を置くのも一つの手です。
大学生であれば、サークルやアルバイトをそういう場所にしてみる。

とうげつ
とうげつ

バイトであれば、カフェはオススメですよ。

社会人であれば、習い事や朝活でそういう環境にいってみる。環境は人を作るっていいますよね。

そうすれば必然と服を意識しだすようになります。

オシャレは足元から

ファッション意識していく上で、僕は服装よりも靴の方が重要だと思っています。
服装が整っていても、足元がボロボロのスニーカーではバランスが悪いですよね?

なので革靴は、一足持っておくことをオススメします!
僕の観測上、やっぱりモテる人は革靴をよく履いています。

以下の記事ではオススメの革靴をご紹介していますのでご覧ください。

靴を意識すると、不思議なことに自然と服にも気を使うようになります。
上からオシャレをするのもいいですが、下からオシャレをしていくというのも一つの手です。

とうげつ
とうげつ

行動していけば、あの人を振り向かせられるかもしれませんよ?

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