彼氏・彼女ができる前兆は恋愛がどうでもいいと思いはじめたとき

人間関係

久々に恋愛について書こうと思います。

タイトルの通りなんですが、彼氏・彼女ができる前兆って恋愛がどうでもいいと思いはじめたときということです。

彼氏・彼女ほしい人いると思います。特に男性は自分からアプローチして、なんとかあの人に振り向いてもらおうと必死になった経験があるでしょう。

そんな方に水を刺すような話になってしまいそうな気がしますが、1人の意見として聞いてもらえると嬉しいです。

スポンサーリンク

恋愛なんてどうでもいい

僕は今26歳で、振り返ってみるとそこそこ恋愛経験はしてきました。

中学高校は男子校だったので、大学ではかわいい彼女作ってイチャイチャしたるわ!みたいなマインドだったので、気になる人には積極的にアプローチしていきました。

消極的な男が多いなんて言われる世の中ですが、頑張ったほうだと思います。

もちろんその努力が功を奏し、彼女ができたことはあります。
しかし長くは続かず、基本的にはアプローチの段階でフラれてばかりでした。

自分で言うのもあれですが、ある時異性から言い寄られる時期が来たんです。

バイト中に連絡先渡されるとか、サークルの子から2人でご飯のお誘いを受けるとか…。

それが起きた原因を思い返してみると、今回の結論である「恋愛なんてどうでもいい」でした。

余裕が生まれる

アプローチばかりのガツガツしていた頃は、気持ちに全然余裕がありませんでした。

だから上手くいかなかった。

彼女ができても、LINEの返事が遅いだけでソワソワしたりして、睡眠時間が短くなるなど、生活の支障もありましたね…笑

そんな感じだったので、彼女ができてもすぐに別れてしまった。

ですが恋愛なんてどうでもいいと思うようになると、途端に異性に言い寄られる。

理由はシンプル、気持ちに余裕が生まれるからです。

余裕があるから、相手の気持ちなどの細かいところにまで目がいき、結果的にモテるようになる。

恋愛に興味がなくなるとモテるようになるよという話は前々から聞いたことがあるのですが、身をもって知りました。

他にやることを作ろう

じゃあ「恋愛なんてどうでもいい」マインドになるにはどうすればいい?という疑問が生まれると思います。

これも結論からいうと、他にやることを作るです。

恋愛が最優先事項になっているから余裕がなくなるわけで、恋愛よりも趣味とか勉強とかの優先度を高くすればそのマインドになります。

僕は普段カフェの店員として働いていて、それに加えて鉄道・旅行ブログを書いています。

本業が休みの日はほぼここに時間をあてているので、恋愛なんて二の次三の次です。

そんな生活を送っていますが、ありがたいことに彼女はいます。

他にやることがあるから、恋愛に全振りしなくて済む。大学に入りたての頃の自分に伝えたいことの一つですね。

とうげつ

本紹介、ミニマルな生活、恋愛などの人間関係について発信。あなたの日々に潤いを与えられるような情報をお届けします!

とうげつをフォローする
人間関係
スポンサーリンク
気ままな日々を過ごすために

コメント