どうもとうげつです!
今回は、完全独自の「休んだ方がいいサイン3選」というタイトルでお届けしたいと思います。
今の僕はカフェスタッフとして働いていますが、前職で適応障害になった経験があるんです。
なので今回ご紹介する休んだ方がいいサインというのは、なかなか説得力があるんじゃないかと思います。
一つでも当てはまったら黄色信号なので、参考にしてください!
休んだ方がいいサイン① インスタをダラダラ見てしまう
最近、インスタを長く見てしまっていませんか?
疲労が溜まっている時ほど、頭を使うことを放棄してしまい、インスタをダラダラと見てしまうんですよね…。
しかもインスタに上がる友人や知人の楽しそうなストーリーと自分の状況を比べてしまい、さらにメンタルにダメージを与えてしまうオマケつき。
インスタって、いかに自分が充実した日常を送っているかを他人に見せるためだけのSNSじゃないですか?
ですが頭ではわかっていても、インスタを見ればやっぱり自分と比べてしまうもの。
あの人は毎週のように旅行に行ってるのに、自分は毎日仕事でヘトヘトで何もできない。これでいいのか…みたいなことを感じた経験があるなら僕の仲間です笑
最近インスタを長く見てしまっていることに心当たりがあるなら、休んだ方がいいでしょう。
休んだ方がいいサイン② 寝ても疲れが取れない
朝起きると、起きようと思っても身体が動かん…って経験ありませんか?
前日の夜に夜更かししたり、飲み会でお酒を飲みまくったわけでもないのにこういうことがよく起きているならかなりマズいです。
身体が疲れているというより、精神的に疲れているからです。
精神が疲労していると、起きようと思う気力が湧かないんですよね…。
適応障害と診断される前、僕はこの状態になっていました。
ちゃんと睡眠時間とっているのに、目が覚めても起きられないってめちゃくちゃキツいですよ。
毎日7〜8時間寝ても疲れが取れないなら、しっかり休みましょう。
ゆっくりYouTubeを観ながらダラダラしたり、美味しいものを食べたりして、気持ちが明るくなることをしてください。
というか、こんな状態なら一度心療内科に行った方がいいです。
休んだ方がいいサイン③ 趣味に気が向かなくなる
最近、趣味にどれくらい時間を割きましたか?
個人的な話になりますが、疲れが溜まってくると、1分でも趣味のことを考えられなくなります。
僕は旅行や乗り鉄が趣味なのですが、前職の仕事が忙しい+シンドすぎたので、数ヶ月間全く趣味に時間を作ることができませんでした。
気がつけば、仕事がキツい、行きたくないといった考えに支配されててら趣味のことなんて全く頭にありませんでした。
頭のメモリーのほとんどを、仕事に占められたという感じです。
毎日1分でもいいから、あなたの趣味に関する情報に触れることをオススメします。
そうするだけでも、気分はよくなるのでぜひ習慣づけてください。
ちなみに僕は毎日、行きたい旅行先や食べたいグルメ、乗りたい列車の情報をチェックするようにしています!
休みの間は何をしたらいいか
いざ休むとなっても、何をしたらいいかわからないって方もいるでしょう。
休むといっても、ただひたすら寝たらいいというものではありません。
何をしたらいいか?
気持ちがアガることをしてください。
僕の場合は、体調が悪いといって仕事をサボり、そのまま鬼怒川温泉へ行ったことがあります笑
行きの電車の中で感じた、あのワクワク感は今でも忘れません。
もちろん寝て回復する人もいますが、運動して回復する人もいれば、本を読んで回復する人もいます。
なので、具体的にコレをしろという方法は言えません。
ただ一つ言えるのは、気持ちが少しでも動くことに時間を割いてください。
好きなYouTuberの動画を見まくる。
丸亀製麺の1番高いメニューを食べる。
5キロ歩いてみる。
森の中を歩いてみるなど。
気になっていたこと、やってみたかったことにまずは手をつけてみてください!
そんなことをしていたら、身体も精神も回復してきますよ。
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