自分は友達が少ない…遊ぶ人もいないし飲みにいこうと気軽に誘える人もいない…
という方にお伝えしたいことがあります。それが今回のテーマである「友達は少ないのはむしろいいこと」です
ちなみに僕ははっきり言って友達は少ないです。こんな記事を書いているくらいですからね
けど、だからといって全然悩んではいません。なぜかというと、友達が少ないからといってこれといった困ったことはないからです
友達が少ないことで悩むのは大人になった証拠
こういう悩みをもっていることが自体が大人になった証拠です。大半の人がどこかしらのタイミングで友達が少ないことについて悩みます
中学生の時かも知れないし、大学を卒業した後かもしれない。しかしそれって今の自分の人間関係としっかり向き合っているとも言えますよね?
それはまだ子供であればなかなかできません。そんな悩みができたこと自体をまず誇っていいんです
友達が少ないことに悩む意味はない
僕の職場の後輩も、友達が少ないといって嘆いていましたがなぜ友達が少ないことに悩むんでしょう?多いとなにかあるんでしょうか?
確かに毎日が充実するとか、遊びに行く相手が増えるとか、そういった点では友達が多いに越したことは無いです。
ただ、友達は量じゃなくて質です
どうぶつの森をやっていた人ならわかると思いますが、村人8人しかいなくてもすごい仲良くなったのはせいぜい2人くらいだったはず。写真をもらえたときは嬉しかったはずです
なので、僕の友人はこれだけしかいないと考えるのではなく、自分にはこれだけいるっていう視点に変えてみてください
この記事に辿り着いた方は「友達がいない」ではなく、「友達が少ない」と悩んでいるはずなので、きっとこの視点は取り入れることができます
友達はいなくても別に問題ない
極端な話、友達はゼロでも問題ありません
なぜならいなくても支障が本当にないからです。僕にも友達はいますが、会うのはせいぜい1年に1回か多くて2回程度。あとは、実家の家族と職場の人くらいなもので、基本的に会っていません
なので、友達がいないという状況は結構理解しやすいです
本来飲みに行くとか遊びに行くとかすると思うのですが、僕はその時間がもったいないなと思ってブログやYouTubeに時間をしています
自分に時間を作ることができるし、わざわざ断りの文を考えるのもめんどくさいと思っています
なので、ゼロでも問題ないです。自分のやってみたいことのために時間を割きましょう
友達は少ないほど一生の宝になる
友達は結局絞られます。僕がそうだったので笑
その友達は必ず一生の宝になります。本当に続く友達というのは、そんな頻繫に会わない人のことを指します
久々に会うと話題は常に新鮮で、飽きることはないです。
こういう関係って絶対に大切にした方が良いと思っています。お金では買えない貴重な財産です
友達は質
さっきもいましたが、僕は友達は量ではなく質だと考えています
少ないことを悩む必要はないです
あの人はいつも楽しそうに友達と遊んでいるなとか悩んでもどうしようもありません。その人もいずれその友達と疎遠になる日がきます
僕も友達少ないことで悩んだ時期があったので、同じようなことで困ってる人に届けばいいなと思って書きました。いま自分の周りにいる人を大切にしてください
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