異性との会話の中で、趣味の話は定番のネタであることは間違いありません。
しかしその中でも、趣味は鉄道ですと言えない人は少なくないでしょう。
というかむしろ、言わないようにしている人もいるはずです。
そこで今回は、恋愛の場において鉄道が趣味、いわゆる鉄オタ、鉄道ファンであることは隠した方がいいのかというテーマでお届けします!
鉄オタはプラスに働かない
結論から言うと、鉄道が趣味であることは隠した方がいいでしょう。
理由は2つ。
一つ目は世間のイメージが悪いから。
もちろん鉄道好きであること、鉄オタが趣味であることを否定しているわけではありません!
自分で鉄オタといっていいのかわかりませんが、僕も鉄道が好きで乗り鉄をよくしています。
別ブログでは鉄道をメインにしたブログを運営しているほどです。
ですが世間的には、鉄オタに対する目は冷ややかです。
ニュースでは撮り鉄が電車を停めたとか、ホームで駅員と揉めたとかいうニュースばかり取り上げられるので、「鉄オタはヤバい奴ら」というイメージが定着してしまいました。
全ての鉄道ファンがそういうわけではありません。
だけどそう言うイメージがついてしまっているのは間違いないでしょう。
二つ目は、伝えたところでプラスに働かないから。
鉄道が趣味だと伝えても、基本的には
「そうなんですね」で終わるか
「え…?鉄オタ…?」というマイナスなイメージを持たれるかのどちらかです。
実際、異性との会話の中で鉄道が趣味であることを伝えたことがありますが、まず会話が続きません。
せいぜい何線が好きなんですか…?くらいしか返って来ません笑
カフェ巡りが好きですとか、料理やジョギングが趣味ですとかなら話も弾むでしょうが、鉄道が趣味の場合はそうもいきません。
僕は彼女ができてから、伝えるようにしています。
旅行が好きを隠れ蓑にしよう
鉄道が趣味であると前面に出すのは、彼女ができてからにしましょう。
それまでは旅行が好きを隠れ蓑にするのがいいですね。
旅行が好きといえば、オススメの旅行先や美味しいご飯の話などで盛り上がれます。
その中で、電車に乗るのも好きで観光列車によく乗ってますくらいで抑えておくのがいいでしょう。
なので鉄道が趣味というのを前面に押し出すのはオススメしません。
趣味は楽しんでください
恋愛の場において、鉄道が趣味であることを言うのはオススメしません。
ですがだからといって鉄道が趣味であることは辞めないでください。
話を合わせるために新しい趣味を始めるのはしんどいだけですし、そもそもそれは趣味と言えるのかという疑問もあります。
鉄道が好きなら、それを突き詰めていけばいいじゃないですか。
趣味は楽しむためのものであって、人に認めてもらうためにするものではありません。
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