気になる人と食事へ行くなら、楽しんでもらうのが一番の成功だと思います
そして、お付き合いに繋がるような大きな一歩にしたいと思うはず
もし、今あなたがどんなお店に誘おうか考えているなら、座る席も考慮してみてください
きっとデートの成功率が上がりますよ
デートではテーブルよりカウンターの方がいい
食事デートする時は、向かい合ったテーブル席が基本ですよね
ただ、対面で座るのは対立すると言う心理的な効果があるんです
ミーティングをする時には向いているのですが、食事デートとして座るのには実は不向きなんです
向かい合わせで座ると、相手の顔が見えるのでちょっと緊張しますよね
なので、テーブルよりも横並びのカウンター席に座った方が、相手の顔が見えないかつ距離も近づくことができます
座る位置が横並びだと親密度が上がる
横並びで座ると、テーブル席よりもお互いの距離が近くなります
なので、軽いドキドキ感を与えることができますし、ちょっとしたボディタッチもできるんです
こうすることで、「友達としての親密さ」ではなく「異性としての親密さ」を上げることができるんです
異性として意識してもらうには、やっぱりドキドキ感は必要ですね
でも、そこまでまだ親密になっていないのに横並びの席に座って大丈夫なんですか?
って声が聞こえてくると思います
デートの誘いに乗る時の判断として、「誘ってきた相手」「デートの内容」「誘い文句」「タイミング」の4つがあります
これらの判断をクリアしているということなので、ご飯のお誘いに乗ってくれている時点で、ある程度の好感は感じてくれています
なので、ここでテーブル席よりも横並びのカウンター席に座ってより親密になった方がいいんです
自信を持ってください
食事にいくから仲が深まるのではなく、仲が深まっているから食事にいくんです
そして、この座る席というのは個人的に超簡単かつ効果的な方法です
L字型のカウンターもあり
L字型のカウンターというのもアリです
対面ではないし、横並びほど緊張させすぎないというメリットがあります
それに、ずっと相手の顔を見ているわけにもいかないので、視線も外しやすいですしね
なので、座る席としては
テーブル<L字型カウンター<横並びのカウンター
って感じですね
デートするなら聞き役に回ったほうが良い
そして、デートする際に欠かせないのが相手との会話
ただ、身構える必要は全くなくて、話し上手よりも聞き上手な方が好かれやすいんです
人は基本的に話を聞いて欲しいと思う生き物
いくつか会話のネタをストックしておけば、会話を広げることができますよ
個人的に効果あるなと思ったのは、出身地、大学や仕事のこと、趣味、やっていた部活やサークルの話です
カフェであれば横並びの席を見つけやすい
食事デートではテーブル席になってしまったという場合、その後カフェに行って軽くおしゃべりする方法があります
なぜなら、カフェにはテーブル席、テラス席、カウンター席が基本的に揃っているからです
夜であれば、昼間ほど混雑していないので席の確保がしやすいです!
しかも、気軽に行けるので誘いやすいです
デートで最低限抑えておきたいエスコート・マナー
食事デートに異性を誘うにあたって、最低限抑えておきたいエスコートとマナーをご紹介します
これができないと、デートの成功率は上げるのは難しいかもしれません
1.お店の予約は事前に済ませておく
2.お店を決めたら3日前〜前日に知らせておく
3.駅からお店までは迷わず連れて行く
4.ドアの開け閉めは必ず男性がやる
5.窓際の席や上座は女性に譲る
6.歩くペースは合わせる
7.付き合う前くらい奢ったほうがいい
ですかね
デートの予約はホットペッパーや食べログなどのグルメサイトで探してみてください
掲載されているお店は無数にあり、きっとデートもうまくいくお店が見つかりますよ
コメント