今回は調べればわかることをわざわざ聞いてくる人について、わかったことを一つ共有したいと思います。
例えば、検索すればわかるのに営業時間をわざわざ電話や口頭で聞いてくる人とか、道端で道を聞いてくる人とかですね。
そんな人たちについて、ある共通点があることが最近わかりました。
マジで仕事できない
結論からいうと、マジで仕事できないです。
だって人の時間を悪びれもなく奪っているんですから。
この前はある学生さんが、お昼の忙しい時間帯につぎのシフトがいつか教えてほしいと電話してきたんです。
スマホからシフトのシステムにログインすれば一発でわかる案件にも関わらずです。
ちなみにその人はお店の中でも、びっくりするくらい仕事ができない人です。店長が頭抱えるくらいのレベル。
思いたくはなかったのですが、電話を切ったあとに、仕事ができない人ってこういうところなんだな…と思ってしまいました。
カフェ以外にも色々と仕事を経験してきましたが、振り返ると、総じてこういう調べればわかることを聞いてくる人は仕事できませんでした。
仕事できない人ほど目標を語る
私、仕事でこういうことやりたいんですよね。
仕事できない人ほど目標や夢を語ります。
いやいやいや、基本的なことできてないやつができるわけないじゃんと何度ツッコミをいれたくなったことか…。
とりあえず調べればわかることをらわざわざ聞くのはやめましょう。
ちなみに仕事ができる人にも、目標や夢を持っている人はいます。
僕の本業はカフェの店員で、カフェって夢を追って働いている人が結構いるんですよ。
例えば働きながらデザイナーで食っていこうと頑張る人や、音楽の道を進むためにお金を貯めている人もいます。
ただこういった人たちは自分からは何を目指しているのかわざわざ言わない。聞かれたら答えてくれますが、自分からはわざわざ言わない。
仕事ができる人たちは、ややドライな部分があるので自分のことはわざわざ開けっぴろげにしないんです。
一方で、仕事ができない人ほど目標などを聞いてもいないのに語ります。
まずは仕事ができるようになろうね。そして自分で調べることはマストで。
時間は有限なので切っていこう
26歳になって思ったのが、時間の流れがめちゃくちゃ早いということ。
今これを書いているのは2月の終わりですが、体感ではまだ1月中ばです。
歳を重ねれば時間の流れが早く感じるよとよく聞いていましたが、まさにそれを実感しています。
そんな貴重な時間を、少数の変な人のために持っていかれるのは嫌なので、お気持ちで対応することなくやめました。
自分で調べろとか、知っていてもごめんちょっとわからないやで切り抜けることにしました。
一度対応してしまうと、相手からすれば、聞けば対応してくれるんだという気持ちにさせてしまうからです。
ここはドライに行くことにしました。
ということで、今回はここまで!
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