生活費
生きていく上でかかる費用のことですね。
食費、家賃、通信費、消耗品費など色々あります。
今回の記事では、無職を経験したことがある僕から生活費を下げて生活する方法を厳選して3つご紹介したいと思います。
実家に住む
まず1番伝えたいのは、収入が少ない方は恥ずかしがらずに実家で暮らしましょうということ。
僕は今25歳で、今の職場で社員登用を目指しているフリーターです。ちなみにこの記事をアップした数日後に26歳になります…。
ずっと実家で暮らしていまして、貯金も貯まってきたのでそろそろ人生初の一人暮らしを始めてみようと物件を探しています。
そんな僕でもこれまで生きてこられたのは、実家で暮らせていたからです。
家賃や水道光熱費などの大きな固定費がほとんどかからなかったから、月10万以下の超低収入時代でも無職時代でも暮らせていました。
もしあなたのご両親が実家で暮らしてもいいと言ってくれているなら、しばらくの間住まわせてもらうのは全然アリだと思います。
実家で暮らしている間、転職活動をするとか、副業や資格の勉強を始めてみるとかするといいんじゃないでしょうか。
周りの目より、自分の生活を最優先に考えてください。

そして、親に感謝しましょう!
外食を控える
外食はなるべく控えたほうがいいです。
なぜならシンプルにお金がかかるからです。
自炊や一食抜くなどの工夫をするのがオススメです。
買うとしてもコストが低くてバランスを意識した食事を意識しましょう。
僕がよくやっていたのは、「納豆巻き+バナナ」「緑のたぬき+サラダ」「玄米+みそ汁」です。ぜひマネしてみてください。
1食200〜300円ですし、カツ丼やラーメンをかっこむよりも全然栄養バランスはあります。
ひと月に使う現金をATMで下ろす
僕のひと月の手取りは15〜16万円です。
その中でひと月30000円で過ごすと決めています。
主に使うのは食費と職場への交通費ですね。
少し余裕が出来たらカフェ代として使うなどしています。
給料日にATMから30000円をおろして、1ヶ月過ごすようにしています。
1日1000円生活を意識していて、もう2年近くこの習慣です。
ひと月これだけしか使わないと決めて、現金を下ろすというのは結構効果があります。
貯金はこれで貯まっていきました。
最低限の生活費を把握しよう
自分はひと月にどれだけ使うのか、収支を見えるようにしておくことは非常に大事です。
僕も以前はそんなことやる必要ないと思っていましたが、今は最低限の生活費は知っておくべきだと思っています。
メモ帳にどれだけの収支があるのか書くだけでも意識が変わってくるのでぜひ試してみてください。
その上で、自己投資とかにお金を使ってみてもいいかもしれませんね。
コメント