
あの人は優秀だから、きっとやり遂げてくれるよね!

あいつは親友だから何も言わなくてもしてくれる!
こんな感じで、人は誰しも他人に対して期待をしてしまいます。
しかし、期待というのはするだけ無駄なんです。
相手があなたの期待に応えてくれたことって何度ありましたか?
おそらくそんなにないんじゃないかと思います。
今回は、相手に期待をするのは無駄という話をしていきます!
他人は期待に応えない
他人は期待に応えてくれません。
もしあなたが誰かに期待をしても、その期待には答えてくれないと思った方がいいです。
なぜなら、他人は結局思い通りにならないから。
期待をしても相手がそれに応えてくれることなんてまずありません。
日常生活や仕事でも、誰かに期待する場面はよくありますよね。
例えば周りからの昇進が期待されているとか、親からいい大学に入って立派な大人になるなどですね。
しかし、期待というのは裏切られる確率が高いガチャのようなものです。
期待をされた側というのは、

そんなのそちらの都合でしょ。自分には知ったことじゃない…
と思っています。
僕は親からいい大学(早慶とか)に入ることを期待されてました。
しかし僕はその期待には応えませんでした。そんなの知ったことかと思ったからです。
一応受験はちゃんとやりましたが、大学は日東駒専でした。
期待というのは、そもそもしないほうが良いことなんです。
期待は重荷になる

しかし、期待をすれば応えようと頑張る人もいるんじゃないの?
そう思う人もいると思います。
確かに、みんながみんな期待をしんどいと思っているわけではありません。
ただ、期待されたら期待を重荷に感じている人がほとんどです。
実際、Googleで「期待」って検索をかけてみると、期待に対してマイナスな検索ワードがたくさん出てきます。
「期待 無駄」「期待 裏切られる」「期待 疲れた」「期待していない自分」「期待 怒り」
こんな感じですね。
期待ってする側もされる側もしんどい思いをしている人が多いみたいです。
なので期待というのは基本的にせず、「これをやってくれたらまあいいよね」くらいの気持ちでいた方が精神衛生的にも良いんです。
期待することを捨てよう
期待はするだけ無駄です。
する方もされる方もしんどくなりやすいんからです。
いっそ期待することは捨ててしまった方がいいですよ。
僕はTestosteroneさんの「ストレスゼロの生き方」という本を読んで、人に期待をすることはなくなりました。
それまで僕もなにかと他人に期待をしてしまっていたのですが、この本で期待は無意味だということを学んだからです。
ぜひ一度読んでみてください。
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