昨日26歳にして、人生で初めて賃貸の内見というものに行ってきました。
大学生の時から一人暮らしをしている友人に付き添ってもらい、結構ドキドキしながら不動産屋に行きました。(お礼に昼ごはんを奢りました)
今回はその時に思ったことを記事にしようと思います。
行ってみないとマジでわからない
今回伝えたいのは、「行ってみないとマジでわからない」ってことです!
物件に限った話ではなく、実際に自分の足で現地に行った方がわかることってすごく多い。
百聞は一見にしかずなんてことわざがありますが、まさにそれです。
内見に行く前に、ネットで気になる物件を3〜4つピックアップしました。
それをもとに実際に行ってみたのですが、写真と全然広さが違うとか、思っていたより駅から遠いとか、行って判明したことがめちゃくちゃあったんです。
確かにネットで調べるのは便利です。
しかし自分の目で確かめることのほうが圧倒的に得られるものが多いと感じました。
住む場所の雰囲気は重要
行ってからこそわかったのですが、住む場所の雰囲気って重要ですね。
駅前が古臭いとか、イケイケの若者が多いとか、ご年配の方が多くゆったりしてるとか、その街ならではの雰囲気ってありますよね。
それが自分に合っているか、あるいは好きかどうかって思っていたよりも重要だと感じました。
なぜなら、「一人暮らし自体が初めて+住む場所も雰囲気があわない」だと、精神的な支えがないから。
住む場所が実家からそんなに遠くない場所、あるいは地元に近い雰囲気を持った街を選んだほうが精神的にラクです。
それは昨日行った街が教えてくれました。
ネットでは一人暮らしに向いていて、お買い物もできて交通の便も良いと言われている街でしたが、僕は合いませんでした。
行かなかったらわからなかった
実は物件を見に行く前日、恥ずかしながら内見にビビってしまって、行くのをやめようかと思ったんです。
しかし友人が付き添いでいるので、仮病を使うわけにも行かないし、重い腰を上げて行ってきました。
あのとき行かない判断をしていたら、あの街は自分に合わないってことを知らないままでした。
そこ周辺の物件しか見ておらず、内見に行ったことで違う街も見てみようという判断ができたんです。

行ってよかった…笑
内見はとても楽しかったです。
色んな家があるんだなと感心しました。
今度は地元周辺の物件を漁ってみようも思います!
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