こんにちは、とうげつです。
今日も仕事を終え、以前カフェで一緒に働いていた方と飲みに行くため上野に来ました。
待ち合わせ時間まで時間ができたので、カフェでこの記事を書いています。
そういえば、一つ大きく予定が変わってしまったことがあります。
なにかというと、退職まであと6日になりましたが身内の不幸がありまして、次の出勤が最終日の水曜になりました。
月、火の仕事がなくなってまさかの次がラストという…

正直まだ退職の実感がありませんね…
今日は「自分に向いている仕事は体験しないとわからない」という話をします。
隣のデスクの人
僕が勤務している会社では、オフィスにいる人たちの会話がほとんど聞こえてきません。
効率重視だと思うのですが、みんなメールでやりとりをしているからです。

たださすがに紙ベースのやりとりの時は、対面なので会話はあります笑
なので僕も会社で会話することってほぼないんですよね。
上長からの指示もチャットです。
そんな環境なので、隣の人同士で話しているところもあまりありません。
ただ最近(ここ1週間)僕の隣のデスクに座っている、同い年くらいの女性と話すことが増えました。
ちなみに初めて会話したのは、相手の女性がプリンターの接続方法がわからず僕に聞いてきたことです。
それがきっかけで、その日からちょいちょい会話するようになりました。
4年近くカフェで働いていたこともあり、改めて自分はデスクワークよりも人と話をすることの方が向いていると感じました。
向いているかどうかは体験しないとわからない
自分に向いている仕事かどうか見極める超カンタンな方法でもかきましたが、やはり仕事は体験しないとわからないなと思います。
僕はブログの延長でライターを始めましたが、どうもライターの仕事は自分には向いていないことがわかりました。
大学一年のときにやっていた模試の採点バイトもそうですが、僕はデスクワークが向いていないようです。
ただそれは実際に体験したからこそわかりました。
食わず嫌いでこの仕事は向いていないと判断するのではなく、実際にやってみることをオススメします。
「楽しそう→向いていない」が成り立つなら「つまんなさそう→意外と面白い」が成り立ってもおかしくありません。
もしあなたに興味がある仕事があるなら、ぜひやってみてください。
向いていないと分かっても大丈夫です。向いていないかどうかは2〜3か月やればわかりますので、やろうかどうかで1年悩むよりもはるかにコスパが良い。
ぜひやってみてください。
では僕はこれから飲みに行ってきます。
お相手は現在空港でグランドスタッフをやっている方で、コロナ禍で仕事はどうしているのかいろいろ聞いてきたいと思います。
それでは!
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