ベッドに入ったのはいいものの、なかなか寝つけない
夜中に目が覚めてしまって眠れない…
こういう状態を経験した方は多いと思います。今回は、眠れない時には起きていた方がいいというテーマで書いていきます
眠れない時は眠気が来るまで起きている
結論を言ってしまうと、起きていることが一番です
人間は睡眠に入ってから最初の90分間がとても大事で、その時間をきちんと眠ることができたら極端な話、その後は寝なくても大丈夫なのだそう

もちろん7時間とか寝るのがベストですよ!
睡眠について詳しいことはこちらの本から手っ取り早く睡眠について学べるので読んでみてくださいませ
つまり、眠くないときに頑張って寝ようとしても質の良い睡眠はとれないので、何時間寝ても浅い眠りにしかならないんです
眠れない時は開き直って起きているのがいいんです。夜中に目覚めてしまったら、そのまま起きてしまうのがいいんです
眠れない時ってスマホいじりがち
眠れない時はスマホをいじってはいけません
眠れない時って、すぐにスマホ触るじゃないですか?しかも部屋は暗いはずなので余計に眠れないことの妨げになってしまいます
人は光を浴びると、メラトニンっていう睡眠に入るための物質が抑えられてしまいます
なので、眠れない時にスマホを触ると余計に寝れなくなります

気づいたら1時間とか余裕で経ってますよね。あの時間のワープ具合はすごい…
それに、TwitterやInstagramをみると気分が上がったり見たくない情報にも触れてしまう可能性があります
影響が良いわけありませんね笑
眠れない時に試してほしいこと
眠れないけど、しっかり寝ておきたいという気持ちもわかります。なので、ここでは眠れない時に試してほしいことを3つご紹介します
僕は眠れない時はこれらの方法を使っています
本を読む
本は持っていますか?眠れない時は本を読むといいですよ
文字を追っかけていると、だんだんと眠くなってくるのでオススメです。30分くらいで眠気がきます
持ってないという方は、きっとまた眠れない時がくると思うので、本を2.3冊買っておくのもありです
瞑想する
眠れない時って脳が興奮しているんですよね
なので瞑想すると気持ちが落ち着くので、眠りに入りやすくなります
10〜15分くらいやればかなり効果があるので、ぜひやってみてください
しかも夜中はとても静かな時間帯なので、瞑想するにはもってこいです!
前からやってみたかったことをやってみる
見かたによっては、貴重な1人の時間を過ごせるという風にも捉えることができます
やってみたかったことをやってみてはどうでしょうか?例えば本を読むもそうですし、ブログを書いてみるとか、将来のことをちょっと考えてみるとかでもいいと思います
せっかく生まれた時間なので、ぜひその時間を使って何かやってみてください
眠くなったら寝ればいいんです。スマホは触らないでできることがオススメです!
眠れない時は諦めて起きる
ということで、眠れない時は眠れないと割り切って起きてしまうのがいいんです
僕は夜中の12時に寝て3時ごろに目が覚めてしまい、そのまま諦めて起床し夜の23時まで起きていたことなんて何度もあります
別にショートスリーパーというわけではありません。普段は7〜8時間寝ます
眠れない時ってたまにくるんですよね。無理して寝ようとせず、いっそ眠気がくるまで起きてみてください!
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