今回は、これから大学生になる人に向けて
「大学生のうちにすべきこと」をまとめてご紹介したいと思います
これは僕自身が大学卒業直前に振り返ってみて、やっておいてよかったと感じるものばかりですので、ぜひ参考にしてみてください
大学生のうちにやっておくべきこと
大学生のうちにやっておくべきこと① 接客のアルバイト
大学1年の頃、僕は接客のバイトをしたくありませんでした
当時、接客業というのは謝っていて、怖い客や理不尽な客ばっかり相手にするという勝手なイメージがなぜかありました笑

今考えると不思議ですね…
しかし、結局都内の「カフェスタッフ」というバリバリの接客バイトを選ぶことになったわけです
ここで身についた力はたくさんあります。中でも一番身に着いたのは忍耐力と判断力です
忍耐力は、新人の頃にビシバシ鍛えられて身につきました。ドリンクの種類、コーヒーやフードを覚えるなどたくさんありました
覚えるのが遅く、先輩によく怒られていたのはあいまとなってはいい思い出です笑
そのおかげで、結果的に時間帯の責任者になって後輩の面倒を任されたり、責任のある仕事もさせてもらえるようになりました
そして判断力について、どのお店にも理不尽だったり意味不明な要求してくるお客さんが一定数いますよね
やはりこれに関しては接客をやっている以上避けられません
そんな人に出くわした時、上司の社員さんが不在だったり、先輩が他のことでたて込んでて対応できないってこともあります。そんな時は自分でなんとかするしかなくなってしまいます。
どうしたら納得してもらえるかを考えながら対応するので必然的に判断力がつきますよ
大学生のうちにやっておくべきこと② 読書
大学生のうちに読書はすべきです
大学生の50%は全く本を読まないというデータもあるくらい、大学生は本を読みません
ですので、一日30分読むだけでも周りと差をつけることができます
僕は大学3年生の時に読書の習慣がつきました。テレビで紹介された「星の王子さま」がきっかけでそれ以降読書に目覚め、これまで200冊以上は読んできました
そんな僕から、特に20代や大学生のかたに向けておすすめのビジネス書をご紹介します!以下の記事からご覧くださいませ
大学生のうちにやっておくべきこと③ ひとり旅
大学生のうちに、ぜひとも一度はひとり旅はやってください
本当に自身の変化を感じることができます
計画を立てて国内旅行、海外へ1人旅もいいですが、その日にいきなりどこへ行くか決めて実際行ってみる弾丸旅をぜひやってもらいたいです
僕は以前、家でゴロゴロしてた時、突然温泉行きたいなーって思ってちゃちゃっと身支度をして箱根に行ったことがあります
他にも思いつきでいくつかいきました。三浦半島でまぐろ食べたり、三島大社に行ってみたりとか…気づけば100回くらいは旅行に行ったんじゃないかというくらい旅行してました…
思いつきでいくのってなかなか楽しいです。しかも国内なら実行しやすいですよ
ひとり旅のメリットは以下の記事でご紹介しているのでぜひこちらもご覧ください!
初めてのひとり旅におすすめの場所は、僕が運営する旅行ブログでご紹介しているので参考にしてみてください
大学生のうちにやっておくべきこと④ 友人とラーメンを食べる
これは完全に僕の持論なのですが、大学時代にラーメンを一緒に食べた人とは長く関係が続きます
大学生活の中では、バイトを辞めたり、学年が変わったり、サークルを引退したりしてそれまで関わっていた人とは疎遠になることなんてしょっちゅうあります
ですがその一方で今も関係が続いてる友達がいます
もちろん気が合うからというのもありますが、現在も続いている友人の共通点は「大学時代にラーメンを食べた人」でした
同じ釜の飯を食うじゃないですが、一緒にラーメンを食べた人って続くんです


こんな言い方も妙ですが、一緒にラーメンを食べに行った人は大切にしてください
大学生活でしない方がいいこと
大学3年生の後半辺りから関わる人ってある程度絞られてきます。なので大学1年2年の間に遊んだ人というのは良くも悪くもほとんど他人です
逆にしないほうが良いこともあります。例えばサークルの掛け持ちとかですね
僕はこの記事を更新している2020年5月は、大学を卒業してからもう1年経ちました。本当に時間が過ぎるのはあっという間です
これから大学生になる方々は自分だけの充実した大学生活を送ってください!やってみたいことは全てやる勢いで行っても大丈夫です。なぜなら、大学生は体力があるからです
周りに合わせる必要なんてありません。周りの目を気にして合わせるには大学生活は短すぎますよ


愚痴なら卒業した後に言えばいいんです
いいこともつらいことも経験しますが、きっとその全部が宝になります
ぜひ楽しんでくださいね
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